スポーツボイスの効果

スポーツボイスのノウハウに医師・看護師・理学療法士など、医療・福祉に関係する知見を合わせてレッスン内容を開発しています。ただ楽しいだけでなく、歌の練習を楽しむうちに自然と摂食嚥下機能のトレーニングができる仕組みです。

医療法人 芳純会「潮岬病院」スポーツボイストレーニング
作業療法として毎週一回60分のスポーツボイスレッスンを実施しています。参加者の皆さんに見られる変化を今後のレッスン内容にフィードバックして、より良いスポーツボイスにするべく取り組んでいます。
潮岬病院 院長 東 芳史
『スポーツボイスを実施してみて患者の皆さんに見られる変化等』

「長野県・松本市スポーツボイス嚥下・口腔機能測定結果」
今回、スポースボイス講座参加者(3地区59人)を対象に、平成27年10月、平成28年1月の2回のトレーニング前後、口腔機能についてのアンケート及び口腔機能測定を行った。
トレーニング後の「咀嚼力」は、21%の人に改善が見られたほか、30秒間に何回空嚥下ができるかを測定する「反復唾液嚥下テスト」では、65%の人に、唾液を飲み込む回数の増加が見受けられたという。
スポーツボイストレーニングで機能向上
今回の測定結果を受け、スポーツボイストレーニングを行うことで、食べ物を飲み込む機能向上、ひいては介護予防につながる可能性があることが判明した。http://www.caretomo.com/carenews/5571

ボイストレーニング・プログラムへの参加経験が心理的健康と夫婦間コミュニケーションに及ぼす影響ー高齢男性と配偶者のwell-beingを促進するかー
信州大学 長谷川 孝治教授が松本市×第一興商主催の「スポーツボイス大学院」において、参加者を対象にスポーツボイスのレッスン参加経験が心理的健康と高齢者夫婦間コミュニケイションにどう影響を及ぼすか?の論文が掲載されました。スポーツボイス大学院は高齢男性が「いかにカッコよく生きるか」に主眼を置いてレッスン内容や曲のアレンジ等のプログラムを用意したので、まさにうってつけの調査内容だと思いす。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjesp/advpub/0/advpub_1710/_article/-char/ja/